こちらのサイトに登録させていただいている「プロの加入保険」について、こちらの記事にて補足させていただきます。
ただし、こちらで紹介する内容については、ケースバイケースです。家庭状況は人それぞれ、心配な部分、備えたい部分も人それぞれです。ケースバイケースなので、よさそうだからといって、そのままマネすればいいわけではありません。内容についても、どの保険会社を選ぶかについても、唯一のベストがあるわけではありません。その内容にした理由、考え方が大切です。“プラン”そのものを参考にするというよりも、“考え方の1つ“として参考にしていただければ幸いです。また、保障内容についても主だったものを記載しますが、全てではないので、こちらも参考程度に留めてください。ちなみに私はそれなりに手厚めに掛けてる方だと思います。また、保障については掛け捨てで、貯蓄については別の資産形成に特化した保険、あるいはNISAで、というスタンスになっています。★メディケア生命 医療保険 保険料6,800円/月入院日額1万円、入院一時金20万円、先進医療、手術は日帰りも入院中と同額(考え方)普段はお客さんには入院日額1万円とか入院一時金20万円というのは、あまり提案していません。私の場合、自営業に近い働き方をしておりまして、社会保障制度でカバーされる部分が小さいため、手厚めの保障にしています。でも、今年は日帰り手術が2回あったので恩恵を受けています。大腸ポリープとか粉瘤とか。
また、近いうちに親知らずの抜歯手術をするかもしれません。手術自体は給付の対象外ですが、その際に入院させてもらうことができれば、入院一時金が活きてくるかもと^^;★東京海上日動火災 がん保険 がん診断一時金100万円 保険料1,015円/月(考え方)2年に1度限度の給付タイプで、ちょっと古いタイプ。15年くらい前から契約していて保険料も安いため、そのまま継続しています。本当は抗がん剤保障などを別途確保したいのですが、いろいろあり後回しになっています。★FWD生命 収入保障&就業不能 月額10万+月額5万 保険料4,543+6,036円/月(考え方)我が家は子どもがいないので、死亡保障はさほど手厚くなくてよいのですが、働けない時の保障は必要性が高いため、それなりの準備をしています。2つに分けていますが、どちらも同じ保険会社です。
内容も死亡保障+就業不能で同じですが、満期の年齢が異なっています。保険金月額10万円の方は65歳満期の設定で、現役の間の死亡・就業不能をカバー保険金月額5万円の方は80歳満期の設定で、現役に加えて、80歳までにはなりますが老後の介護保障としても役立つようにしています。ちなみに、就業不能は公的介護保険で要介護1や身体障害者手帳4級以上の場合などに給付対象となります。★東京海上日動火災 就業不能 保険金 年額180万円 保険料3,680円/月(更新型)(考え方)こちらの支払い条件は30日以上働けない状態が続いていると医師によって診断された場合です。2年目以降もその状態と再度診断される状態なら繰り返し支払われます。1回だけですが、がんなど(けっこう重めですが)5つの疾病による入院なら1日の入院だけで支払われます。FWD生命の保険でも就業不能をカバーさせているので重複と言えるかもしれません。しかし、支払われる条件が異なるため、両方を確保しています。イメージとしては働けなくなった初期は東京海上でカバー、本格的に障害が残ってしまった場合はFWD生命が効いてくるだろう、重い状態の場合は両方から長く受け取り続けることになるだろうという形です。★東京海上日動火災 傷害保険 保険料1,060円/月ケガ限定の死亡保障3,000万円です。死亡だけでなく、障害を負った場合も程度に応じて3000万円の何割かが支払われます。スピードを出すわけではないんですが、自転車に乗る趣味がありまして、自転車に乗る季節の3月~11月限定で契約しています。 ★メディケア生命 医療保険+がん特約 保険料1,844円/月★三井住友海上あいおい生命 医療保険+がん特約 保険料4,374円/月(考え方)入院日額3,000円と入院日額5,000円、合計して入院日額8,000円になっています。がんの保障について、M社の方には抗がん剤の特約が、MA社にはがん診断一時金の特約が付いています。契約した当初は抗がん剤の特約保障が業界として出始めた頃で、選択肢があまりなく、理想的な形をとろうとした結果、2つに分けました。これから契約するとしたらわざわざ2つに分ける必要はあまりないところです。★SBI損保 がん保険(実費補償型) 保険料1,708円/月(更新型)(考え方)医療保険に付帯させている抗がん剤特約の金額があまり大きくないことや、自由診療の選択肢を確保するために契約しています。ここ数年、一定範囲の自由診療であればかなり大きな金額までカバーできる特約がいくつかの保険会社から出てきているため、そちらに切り替えようか迷ってます。 <私>★ソニー生命 変額個人年金保険 保険料3,000円/月★ソニー生命 変額個人年金保険 保険料3,000円/月NISA 12,500円/月その他、個別株や債券なども多少。<妻>★ソニー生命 変額個人年金保険 保険料10,575円/月★ソニー生命 変額個人年金保険 保険料20,000円/月★ソニー生命 変額個人年金保険 保険料10,000円/月★ソニー生命 変額個人年金保険 保険料10,000円/月NISA 10,000円/月 ★自動車保険私 ソニー損保 安全運転でキャッシュバックプラン最近、運転中にスマホが気になってしまうことが増えてきてしまい、自制のためにこちらのプランにしてみました。
妻 ソニー損保★火災保険 三井住友海上
新築した際、造作の強度に一部不安があったため破汚損の補償をカバーさせたのですが、免責金額を0にできるところを探した結果、三井住友海上となりました。★個人賠償責任保険 無制限 東京海上日動火災★弁護士特約(日常生活型) 東京海上日動火災★携行品損害(家族型)東京海上日動火災 30万円 妻が楽器を始めたので。 いかがだったでしょうか。
細かいところを知りたい方は個別チャット等でご連絡いただければ、回答させていただきます。
ただし、はじめにもお伝えしましたが、ケースバイケースです。
いろいろな考え方があります。
プロが入っているからといって、万人に通ずる正解というわけではありません。
どうしてそれを選んでいるのか、考え方が大切です。
あなたご自身にピッタリの保険選びの参考になれば幸いです。
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