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コラムタイトル : まとまった資金の運用成果で選ぶ保険も変わってくる
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カウント数 : 459
記述者 : 高橋成壽
大カテゴリー : ブログ
小カテゴリー : 資産運用・資産形成
作成日 : 2023-03-18
更新日 : 2025-04-11
銀行口座においてある、まとまった資金の運用について
相談を受けることが増えてきました。

60代、70代などが相続(親が90代で亡くなる)により遺産を取得
40代、50代などが早期退職や転職で退職金を取得、
というケースです。

60代、70代ですと既に年金生活のため、
まとまった資金を使うペースが決まっています。
そのため、資産運用を実行する方が多い印象です。

40代、50代ですと、
退職金を含めて生活を回していくため、
運用にお金が回せない場合もあります。

ただ、50代であれば資産運用を適切に実行できれば、
完全なFIREではなく、セミFIRE位であれば、
実現できる人が増えてきます。

早期退職を検討される方の多くは、資産運用が適切でないため、
運用利回り0%で将来設計をします。

しかし、安定運用であっても4~5%位であれば
確実性高く成果を出せるため、
資産運用の効果が大きく、フルタイムで働かなくてもいい生活、
は現実的であると感じます。

保険を考えるときも、
資産運用の技術によって、
保険での資産形成が必要かどうか、
提案に影響します。

その提案は、相談者の将来の見込み資金にも
影響がでてきます。

保険と住宅ローンと資産運用は、
すべてつながっていますので、
よい専門家と繋がることができれば、
マネープランは大きく異なります。

安い保険を探したいニーズにはお応えできませんが、
上手に資産運用したうえで、必要最低限の保障を設計することもできますので、
興味のある方はお問い合わせください。
 
サムネイル :
記述者情報
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