答え:私は必要だと思います!
私の2人の娘も、もちろん入ってます!
お子様にも医療保険があった方が良いと考える理由は3つあります!
- 保険料が安いから。
- 親のお給料の代わりになるから。
- 遅かれ早かれいつかは保険に入れなくなるから。
以下で、詳しく解説していきます。
これはもう単純明快で、若ければ、若いほど保険料は安いです。
なぜなら、年齢が上がっていくにつれ、病気になるリスクが上がるからです。
以下、0歳の男の子と35歳のお父さんの
同じ保障内容の保険料の比較です。
0歳 ⇒ 1,622円/月
35歳 ⇒ 3,453円/月
さらに、「終身医療保険」に入っていれば、
一生涯、加入時の保険料でいいんです。上記の例で言えば、
30歳になっても、80歳になっても、
一生涯「1,622円」で変わることはありません。
これは子どもが小さいうちにしかできない
「親からのプレゼント」かもしれません。 上記を見て「?」と思われた方も多いかもしれません。
例えば、0~5歳くらいまでのお子様が入院したとします。
果たして、お子様「1人で」入院できるでしょうか?
私が対応したケースでは、
ほとんどの親御さんが一緒に付き添って入院されていました。
そうなると、ご両親のどちらかが、お仕事をお休みしないといけないかもしれません。
お休みしても、お給料が変わらない業種であれば良いかも問題ないかもしれませんが、
多くの方が、お休みするとお給料は下がってしまうと思います。
もし仮に、お子様の医療保険に入っていて、
入院一時金10万円つけていれば、
入院したら10万円の給付金がおります。
こういったまとまったお金があれば、
多少お仕事を休んだとしても、
お金のことを気にすることなく、
お子様のそばにいてあげられるかもしれません。 あまり考えたくありませんが、
「人は必ず保険に入れなくなる日」が訪れます。
当然お身体のコンディションも悪くなる一方なので、
「年齢を重ねれば、保険に入れない」ことは、お分かり頂けるかもしれませんが、
実は、数は少ないですが、「子ども」も例外ではありません。
私もこの仕事をしてきた中で、
「保険に入れなくなったお子様」を何度も見てきました。
■小児麻痺
生後半年検診で、発育の遅れをしてきされ、
病院を受診したら、紹介状を書かれて、
大きな病院で精密検査をしたところ、
「小児麻痺」と診断を受けた女の子。
■自閉症
幼稚園までは何ともなく生活していて、
小学校に入り、環境が変わって調子を崩し、
学校の勧めで病院を受診したところ、
「自閉症」と診断を受けた男の子。他にも、生後1ヶ月で「川崎病」の診断が出たり、
小学校2年生で学童でいじめを受け、「うつ」になってしまったりと・・・子どもも、大人も、高齢者も、「年齢」は関係ありません。
「やめる」のはいつでもできますが、
「入る」のは「健康」でないとできません。「お子様の医療保険があった方がいいかな。」と少しでも思う方は、
悩まずに「お子様のために」ぜひ、入ってあげて下さい!子どもの医療費は医療費助成制度があるので、
それで十分賄えるので、そういう意味では医療保険は必要ないと思います。
ただ、私の考えとしては、以下になります。
「安い保険料」で「一生涯変わらない終身医療保険」に入れて、
万が一、お子様が入院した時には、「親のお給料代わり」にもなります。
そして、保険に「入れる時に、入っておく」ことが1番の理由です。
「入れる時に、入っておく」ことに、こだわるのかと言うと、
ある「後悔」があるからです。
前述の「小児麻痺」のお子様ですが、
実は、私はその女の子に、生後2週間の時にお会いしているんです。
そう、「病気の診断がされる前」 = 「保険に入れる」 時に。
まさか、その半年後に「小児麻痺」と診断が出て、
保険に入れなくなるとは夢にも思いませんでした。
色々とお客様の事情があったとは言え、
「保険に入れる」時に、提案していなかったことをずっと後悔しています。
診断後に慌てて入ろうとしても、後の祭りです。
「保険に入れない」事実を伝えた時のご両親の表情は今でも忘れられません。こういう後悔があるため、
私は「子どもの医療保険は絶対に必要」だと思います。ここまでお読みいただいて、
「お子様の医療保険を考えたい!」
「こういう考えはあまり聞いたことがなかった!」
「子どもにプレゼントしてあげたい!」と思った方は、我々のような「保険のプロ」にお任せ下さい!