今、医療保険に入る方が増えています!理由は、言わずもがな。
そう、お察しの通り、
「コロナ」の影響です。
連日過去最多を更新し、
さらに、デルタ株の次は、ラムダ株というものも確認されている今、
コロナ陽性、感染した場合に備えて、
感染する前に駆け込みで契約される方が多いです。
感染後でも条件を満たせば、保険に入れる可能性はありますが、
感染する前に入っておけば、保険からお金がおります。
さらに病院での入院だけではなく、
自宅やホテルでの療養でも入院給付金が支払われます。
コロナに感染して、
お仕事を休まないといけなくなった場合、
休んだ分お給料も減ってしまう可能性もあるため、
「医療保険」があれば、「減った分」を補うこともできるかもしれません。ただ、そもそも、
「医療保険って、どんな入り方が賢いの?」というような質問を多く頂きます。
そこで、今回は、
「【最新版】保険のプロが教える!損しない医療保険の入り方」について解説します!
結論から申し上げると、
「入院一時金」を充実させる、手厚くした方が、
今の時代に合っているかもしれません。「入院一時金」とは、
入院日数に関係なく、
「入院したら」「まとまったお金」を受け取れる保険です。みなさんは、
最近は、
「あまり長く入院できない」というのをお聞きになったことはありますか?
ざっくりとした理由は、
少子高齢化の進行により、
医療費が増え、このままいくと、
日本の財政がもたなくなってしまうため、
入院日数が短くなっています。あとは、医療技術の進歩も一つの要因です。上記の通り、
「国の方針」や「社会保障制度」などが変わったため、
昔と比べ、医療保険も大きく変わっています。
一昔前は、入院日数に連動した保険がトレンドでした。
設定した入院日額5,000円や1万円に入院日数をかけた金額が、
入院給付金として、受け取れます。
【例】入院日額1万円で、10日入院した場合
10万円 = 日額1万円 × 10日ただ、前述の通り、入院日数は短期化しています。
実際に、私の子宮ガン・乳ガンのお客様は、
入院して、手術して、退院するまで、
なんと、「2泊3日」でした。入院日額1万円の場合は、3万円、
入院日額5,000円の場合は、1.5万円です。
高額療養費制度があるとは言え、
入院給付金を受け取ったとしても、
入院・手術の病院代は、恐らく赤字でしょう。もし、「入院一時金」の保険であれば、
入院日数に関係なく、1泊でも、日帰り入院でも、
設定した10万円、20万円というまとまったお金がおります。このように「入院一時金」の保険が、
入院短期化となった、今の時代や医療制度に合っていると言えるでしょう。私は、保険は
「スマホ」と同じだと思います。
みなさんの周りに、10年以上前の「スマホ」を使っている方はいらっしゃいますか?
恐らく、探してもなかなか見つからないかもしれません。写真の画質や通信速度・処理速度、指紋・顔認証など、
どんどん新しい機能が追加され、スペックも全然違うと思います。
社会を取り巻く環境も変われば、
私たちのライフスタイルも時代によって大きく変わります。
今回のコロナが良い例かもしれません。
手洗い、アルコール消毒、マスク着用、飲食店のパーテーション、リモート、新しい生活様式、三密を避けるなどなど。
「ずーっと同じもので良いか」というと、
時代も変わっていくため、その時代時代に合わせた保険の方が、
「使える、役に立つ保険」と言えるかもしれません。ここまでお読み頂いて、
「今の保険がどうなっているか不安・・・」
「もうずいぶん前に入ってそのまま・・・」
「この機会に最新の医療保険を見てみたい!」という方は、我々のような「保険のプロ」にお任せ下さい!