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コラムタイトル : 【火災保険の保険金請求】重要!台風が過ぎ去った後の対応
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カウント数 : 836
記述者 : 橋本和幸
大カテゴリー : コラム
小カテゴリー : 火災保険
作成日 : 2020-09-09
更新日 : 2025-05-04
台風10号が九州の西側を縦断していきましたね。
最大瞬間風速70mとの情報もありましたが、
そこまではなかったようですね。

風速70mはなんと、
【新幹線の窓から顔を出す】くらいの風圧とのことです。
とても危険ですね。

大規模の台風が過ぎ去った後、
皆様はどのように対処しますか?


やってはいけないこと・・・すぐに片付けはしない!!
早く元の状態に戻さなきゃ!そう思いますが、ぐっとこらえてください。
まず最初に行うこと、それは何でしょう?

実は「写真」を撮ること!!
被害の状況を記録として残しておくことで、「火災保険」の請求に使うのです。
保険会社の査定では、被害の件数が多いと写真判断で実施します。
しかし、
●修理代が100万円より高額になる場合
●修理業者の修理見積もりに信憑性がない場合
●写真判断できない場合
などは、訪問することが多いです。
(注:保険会社によって多少異なる場合があります。)

ですから、被害状況をそのまま、できるだけ多くの写真を
撮っておき、できるだけ詳細に状況を伝えると
査定がスムーズに進みます。

保険請求で必要なモノ
①写真
②修理の見積もり
③保険会社からもらう保険金請求書

これらをご準備ください。

【これ保険出るの?ランキング】
3位・・・アンテナ・雨樋のズレ
2位・・・倉庫のキズ
1位・・・カーポートの屋根

ただし66㎡以上の倉庫では
修理代が補償されない場合もあるなど
各種条件もございますので
契約内容をご確認ください。

詳細につきましては、担当FPもしくは保険会社へご相談ください!
サムネイル :
記述者情報
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