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コラムタイトル : がんは早期発見なら治る時代に
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カウント数 : 793
記述者 : 井元博樹
大カテゴリー : ブログ
小カテゴリー : 生命保険
作成日 : 2020-07-29
更新日 : 2025-04-25
がんは一生涯のうちに二人に一人がかかる病気と言われています。しかし、早期発見できれば、今やがんは治る病気と言われています。
今回はそんな早期発見に役立つAICS(アミノインデックスがんリスク・スクリーニング検査)をご紹介します。

がんが心配、でも、時間がない、お金がかかる、検査するのが怖いなど様々です。
それならAICSなら少量の採血(5ml程度)で、男性なら5種類、女性なら6種類のがんのリスクがわかります。具体的には現在「がん」である可能性を3段階(ランクA,B,C)で評価します。早期のがんにも対応しています。
AICSとは、健常人とがん患者ではアミノ酸のバランスが違います。そこでそのアミノ酸のバランスががん患者にどれだけ近いかを数値化してA,B,Cのランク分けをしたのがAICSです。この結果を踏まえてB,Cランクのものに絞って精密検査を受ければ早期発見ができます。
またがん細胞ではないけど、将来的に がん化する可能性がある腫瘍も見つけることができたという実績もあります。精密検査は保険診療の適用が受けられます。


(参考)
日本人のおよそ3人に一人ががんで死亡します(厚労省人口動態統計2015統計表による)
5年相対生存率(国立がん研究センター・がん統計2016より)
ステージ1(93.1%)ステージ2(83.8%)ステージ3(54.8%)ステージ4(20.7%)
AICS受診病院はお問い合わせください。
サムネイル :
記述者情報
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